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KDE設定 / スクリーン左上のウインドウ一覧
スクリーン左上のウインドウ一覧
KDEの標準設定では、マウスカーソルをスクリーン左上に移動させるとウインドウの一覧が表示され、
選択することでアクティブウインドウを切り替えられるようになっています。
この機能かなり邪魔ですが、これはスクリーンエッジという機能を利用しており、
システム設定 > ワークスペースの挙動 > スクリーンエッジ
で設定可能です。
スクリーンエッジは、スクリーンの四隅と上下左右の8箇所に設定でき、マウスカーソルがあたった時の動作を設定できます。
標準で左上隅に「ウインドウを並べて表示」が設定されているので、「アクションなし」に変更すると機能が無効になります。
スクリーンエッジでは、ドラッグでウインドウを移動させた際に、
- 上部へ移動させた際にウインドウを最大化。
- 端に移動させた際にタイル表示。
の機能も利用でき、この機能は便利です。